倉敷市へ移住されてみませんか?

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倉敷中央病院

本日は、四国地方より又、来週には九州方面からのお客様の来店が御座いますので、本日は倉敷への移住についてお話したいと思います。

毎年、移住ランキングが発表されていますが、岡山県は、毎回1桁順位にランクインしています。

当社のある倉敷市は、平成29年10月時点で、倉敷市の人口は約483,000人で、世帯数は208,000世帯になります。

主の産業は、三菱自動車工業やJFEスチール等の水島工業地帯を中心とした製造業が多い町です。

岡山県は、晴れの国と呼ばれ、年間降水量1㎜未満の日数が276.8日と全国1位となっています。年間の気候も安定していて、北は中国山地、南は四国山地が有るため、台風などの災害も少ない地域です。

又、倉敷市は岡山県南に位置しますので、冬に雪が降る事も最近は殆どありません。

平野部が広いので、平地が多く、坂のある高台より平地を好まれる市況があります。

弊社も東京や県外からの移住のお手伝いを沢山させて頂いていまが、移住された方や移住希望の方に何故、倉敷市に移住されたいのか?とお伺いすると、先ず、都会ほど、人が多くガヤガヤしていないし、特別不便でもない。コンパクトに纏まった町とか、中国地方で広島市内と比べると地価も安く、物価も安定しているなどと言われます。

川崎医科大学附属病院

でも、私が声を大にしてお伝えしたいのは、医療の町なんです。

1000床を超える大病院は全国で21ありますが、地方都市の倉敷市に倉敷中央病院と川崎医科大学附属病院の2つがあります。この2つの総合病院は一刻を争う重篤な救急患者に対応する救急医療として三次救急医療体制が整っています。倉敷市内の救急指定の病院は22、総合病院は15あります。

当社の近くには、私がかかりつけの倉敷成人病センター、倉敷平成病院、倉敷第一病院、倉敷紀念病院、水島には水島協同病院、水島第一病院など大きな病院が揃います。

そんな医療施設の整った魅力ある倉敷市へお住まいされてみませんか?

倉敷成人病センター

当社では、インターネットを使ったホームページやメールでの物件のご紹介に特化しており、来店頂けないお客様に対しても、倉敷市の不動産売買取引を30年間携わったプロフェッショナルとして、しっかりアドバイス・サポートして参りますので、お気軽にお問合せ下されば幸いです。