公費解体制度の申請受付

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真備町の景色

7月の西日本豪雨から約2ヶ月。


本日14日、甚大な被害が出た倉敷市真備町へ、天皇、皇后両陛下が被災地お見舞いのため、訪問されました。

被災地の状況をご覧になり、被災者や自衛隊など救助活動に尽力した方々へお声を掛けられました。

その倉敷市真備町内の被災した家屋の公費解体の申請が、9月16日(日)より始まります。

受付期間は平成31年3月31日までで、受付場所は倉敷市役所、真備公民館、受付人数は各会場でそれぞれ60人となっています。(多数の場合はAM8:30までに来庁された方を対象に抽選で決定します。)

解体の対象についても変更され、母屋とその基礎部分、母屋と一体的に解体する場合は、倉庫や離れ、浄化槽なども含まれる場合もあります。制度は今後変更もありますので、必ず最新の情報を確認下さい。

倉敷の不動産売買専門ショップおおたか不動産では、倉敷市西日本豪雨災害義援金や、ボランティア活動を通じて倉敷市真備町を応援していきたいと思います。

マイホームとして倉敷市内の土地や、一戸建住宅、マンションを買いたいときや、倉敷に所有する不動産の売却をお考えのお客様は、倉敷の不動産売買専門ショップおおたか不動産へお気軽にご相談ください。