台風への備え(1)

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天気の衛星写真

台風12号が発生し、今日現在の台風経路図を見てみると異例な進路をとり、7月29日午前3時頃には近畿地方に接近予定となっています。


平成30年7月西日本豪雨により倉敷市では、真備町や広江など甚大な被害が発生したのが、約3週間前。

倉敷市真備町では上水道をはじめライフラインが復旧し、被災ごみも自衛隊などの重機を使った作業により撤去が完了しました。

河川の被災箇所も、土のうや盛土による仮復旧がほぼ完了はしていますが、台風12号の進路予報では、中国・四国地方への接近や、上陸する恐れがあります。

天気予報の警報や、避難勧告等に注視し、過ごす必要のある週末となりそうです。

台風接近前の自宅の備えとして、お庭の庭木や、物干しなど風で飛ばされないよう撤去することや、台風の情報と、自宅周辺の危険な場所の再確認としてハザードマップなどと緊急避難先を確認しておきましょう。

又、避難勧告が出たときのために荷物の準備も必要です。

懐中電灯や、お水、非常食、携帯ラジオ、貴重品と情報を得るためにスマートフォンに必要なモバイルバッテリーなどをすぐ持ち出せるように準備することをおすすめします。

「避難勧告が出たときにすぐ避難。」貴重な経験を活かしたいと思います。

倉敷の不動産売買専門ショップおおたか不動産では、倉敷市西日本豪雨災害義援金や、ボランティア活動を通じて倉敷市真備町を応援していきたいと思います。

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