倉敷に住むひとりとして。

公開日:

 カテゴリー: 

倉敷市真備町の被災地

連日、新聞で倉敷市真備町の甚大な被害の現状が報告されています。

昨日からは、上水道が使えるようになりました。試験通水として、破損状況の調査や、上水道管洗浄のための通水になりますので、飲料水ではないことや、水量が不足している地域もありますが、片付けのためにも水は欠かせません。

電気についても、一部地域を除いて復旧しています。

又、生活再建に必要な、り災証明書・被災証明書の交付申請も、やっと本日から、避難所で受付されます。昨日までは倉敷市の本庁、水島支所、児島支所、玉島支所でしか申請できませんでした。

り災証明書・被災証明書は、倉敷市が被災した家屋や、車両などが被災したことを証明します。

本日7月13日(金)は倉敷市立二万小学校、明日、7月14日(土)は倉敷市立薗小学校、7月15日(日)は倉敷市立岡田幼稚園にて9:00~16:00まで、14日(土)から16(日)までは真備総合公園体育館前ホールでも受付されます。

倉敷市のホームページには、避難状況や、インフラの状況、保育園の一時預かり、り災証明、倉敷市西日本豪雨災害義援金の受付、ボランティア受付、災害ごみ、仮設トイレなどたくさんの情報が掲載されています。

今週末には、大変遅くなりましたが私もスコップを持ってボランティアに参加する予定です。もし、お時間がある方がいらっしゃいましたら、ぜひご参加下さい。

同じ倉敷市に住むひとりとして、微力ながら少しでも倉敷市真備町のお手伝いができればと思います。

引き続き、倉敷の不動産売買専門ショップおおたか不動産を宜しくお願い致します。