不動産最適活用に向けて

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街並みのイメージです。

国土交通省が、「不動産業ビジョン2030~令和時代『不動産最適活用』に向けて~」を発表しました。


令和時代の不動産最適活用に向けて、不動産市場は大きく変化しています。

消費者ニーズは、不動産の資産性に関する意識調査でも土地が有利な資産と考える方々は年々低下し、土地を資産と思わない方が4割と、資産と思う3割を大きく超えています。

持ち家と借家志向についても、平成29年度調査では借家でも構わない方々が全体の2割とこの20年で約6割増え、所有から利用への傾向が進み、不動産への考え方が大きく変わりつつあります。

今までの資産として倉敷市内で不動産を所有するのではなく、利用することで始めて価値が生まれます。

以前のブログでもお話ししましたが、私の持論は「不動産は必要な時にその時の相場で買い、使わなければ価値が目減りしないためにも早めに売却する」。

将来の地価上昇も見込めない今日。大切な資産を守るべき大切なことだと思います。

マイホームとして倉敷市内の土地や、一戸建住宅、マンションを、消費税増税前までに買いたいお客様や、倉敷に所有する不動産の売却をお考えのお客様は、倉敷の不動産売買専門ショップおおたか不動産へお気軽にご相談ください。

倉敷の不動産売買専門ショップおおたか不動産では、倉敷市西日本豪雨災害義援金や、ボランティア活動を通じて倉敷市真備町を応援していきたいと思います。