086-441-5010
倉敷市内の一戸建住宅を30年間お取引させて頂いていますが、建物の築年数により、間取りや、建て方にトレンドの違いがあるのがよく分かります。
築30年以内の一戸建住宅は総2階で、LDKと和室が1部屋、2階は居室が3部屋の3LDK～4LDKが中心です。これはご家族のライフスタイルからくるもので、それ以前の住宅にはダイニングが今のリビングに代わり若しくは、ダイニングと戸を隔てたとなりのお部屋がリビング代わりでした。
築40年以上の一戸建住宅の多くは一部2階建て住宅が多く、1階はキッチンとご家族とくつろぐリビングを兼ねたダイニング、若しくは戸を隔てた洋間がリビング代わりで、和室が客間、少し大きめのお家の場合は二間続きの和室に2階は居室が2部屋の3DK～4DKが一般的でした。
これから子育てされる世帯のお客様をこのような、一部2階建てのお家をご提案すると、2階の居室に主寝室と、子ども部屋が確保できないことや、ダイニングだけでは狭くご家族がくつろげないことがあり、検討を断念されることがあります。
では、そのようなお客様ばかりなのでしょうか？
当社では、子育てが一服し、ご夫妻でお住まいになる利便性の良い終の住処をお探しのお客様や、ご両親とご夫婦でお住まいになるお家をお探しの方も多くいらっしゃいます。
ご要望をお伺いすると、平家若しくは、リビングはなくとも、1階が広くダイニングキッチン以外に2部屋以上確保できれば、2階は物置や納戸として使用するので部屋数は少なくてよいとご希望される、高齢化から1階での生活を重視されたお客様が増えています。
倉敷市内でマイホームをお探しのお客様のニーズは千差万別。
倉敷に所有する使用されていない一戸建住宅や、マンションをお持ちのお客様は、一度売却を検討されてみてはいかがでしょうか？
築年数が古くなればなるほど、建物の評価は下がります。又、居住できない状態になれば建物の解体費も必要になってきます。まだ、しっかり評価のあるこれからもお住まいできるお家であれば、人が住むことにより、有効活用できるだけではなく、所有者の方の資産の目減りを防止できます。
倉敷市内に所有する大切な資産としての不動産の売却をお考えのお客様は、倉敷の不動産歴30年のプロフェッショナルがしっかりアドバイス致しますので、お気軽にご相談ください。
倉敷市内にマイホームとして土地や、新築、中古住宅、マンションを買いたいときも倉敷の不動産売買専門ショップおおたか不動産へご相談ください。
お問い合わせ、ご来店を心よりお待ちしております。
ご来店は大歓迎です。外出していて、お待たせすることも御座いますので、事前に来店予約を下さればスムーズです。
