倉敷の秋からの不動産市況

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倉敷市内の風景

倉敷の夏以降の不動産市況について、感じることを本日は書きたいと思います。


9月からの直近2ヶ月程度を振り返ってみると、倉敷市内でマイホームとして、土地や、一戸建て住宅、マンションを買いたいとお探しのお客様からはお問い合わせを頂いて顕著に推移していますが、売却により販売に出る物件の数が以前に比べて少なくなっています。

先日も、大手不動産会社の担当者とお話ししましたが、10月以降売却希望の査定の案件が少なく、販売物件数が増えないと嘆いていました。

不動産の相場は、以前のブログお話しましたが、売りたい方と、買いたい方の需要と供給のバランスで成り立っていますので、希望の地域に物件に数が少なく、買いたいお客様が増えれば相場は上昇します。

そうでなくともここ10年の倉敷駅を中心とした旧倉敷市内の価格は、個人的な私見では2~3割は上昇しています。

この絶好のタイミングに倉敷市内へ利用されていない、土地や、一戸建て住宅、マンションを所有されているお客様は売却を検討されては如何でしょうか?

倉敷市内では、以前のブログにも書きましたが、2017年より人口が減り始めていますので、このような状況はそんなに長く続くとは考えにくいと思います。

当社では独自のシステムを使い、お客様の大切な不動産をしっかりお調べして、弊社独自のデーターベースからの取引事例や現在の市況性、流通性を加味したA4サイズ約50ページの『物件査定レポート』として、直接売主様にお会いして、ご報告致します。

倉敷市内の所有される土地や一戸建て住宅、マンション等不動産の売却をお考えのお客様や、お住いでないお持ちのお家や、利用されていない土地を売りたい方はお気軽に、下記リンクより、査定依頼を宜しくお願い致します。

査定依頼はコチラから♪

マイホームとして倉敷市内の土地や、一戸建住宅、マンションを年内や、来春までに入居をお考えのお客様や、倉敷に所有する不動産の売却をお考えのお客様は、倉敷の不動産売買専門ショップおおたか不動産へお気軽にご相談ください。

倉敷の不動産売買専門ショップおおたか不動産では、倉敷市西日本豪雨災害義援金や、ボランティア活動を通じて倉敷市真備町を応援していきたいと思います。

なお明日10月25日(木)より倉敷市災害ボランティアセンター本部が、玉島から真備地区へ移転されますのでご注意ください。

移転日:平成30年10月25日(木)
移転場所:倉敷市真備健康福祉館(まびいきいきプラザ)多目的広場  
住  所:倉敷市真備町川辺2271番地
総合受付番号:086-697-0111(25日より)