住宅ローンは健康が大切【倉敷編】

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住宅ローン借入れについては、みなさんいろいろな不安があると思いますが、なかでも住宅ローンは若いうちに借入れをした方が良いと言われます。

一般的には、年齢が若い時に組んだ住宅ローンは、早く返済が終了することもありますが、実は当社としてお勧めできる理由があります。

金融機関の住宅ローンを借り入れる場合、同時に団体信用生命保険に加入します。っというか、加入が借入れの条件となります。

団体信用生命保険加入時には、告知書に署名押印が必要で、このときに過去3年の入院履歴や、3ヶ月以内の通院履歴、現在の健康状態を告知頂きます。もし、病気を治療中のときには、服用している薬の頻度や服用している量なども記載頂きます。

団体信用生命保険の告知書

この告知書を、保険を引き受ける保険会社が判定し、承諾となれば住宅ローンの借入れはできますが、否決されると住宅ローンを利用することができません。

最近の病気は年齢に関係のないものもありますが、一般的には年齢を重ねるごとに疾病のリスクは上がります。そのようなことから住宅ローン借入れは年齢的に早いうちにとお話ししています。

フラット35など団体信用生命保険付帯を条件としない融資もありますが、万が一のことを考えると加入することをおすすめします。又、余談にはなりますが、フラット35の場合、購入物件に対して要件(例えば築年数など)を金融機関の住宅ローン以上に求められますので、物件が限定されることがあることをご注意くださいね。

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