【倉敷編】住宅ローンの完済年齢が上昇している現在のお勧めの返済方法

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住宅ローンの返済年数

一般的な住宅ローンの返済年数は最長35年が多く、

お申込時から満82歳までの完済が返済年数となります。

 

 

 

 

平均的な借入年齢の40歳で35年で住宅ローンを

借り入れた場合は75歳が完済年齢

 

もし、50歳で借り入れた場合は

30年返済が最長借入期間となります。

 

 

現在の平均的な完済年齢

 

その完済年齢ですが、

現在は75歳と年々伸びているようですね。

 

住宅購入の年齢的も遅くなっていることも一因ですが、

それ以上に昨今の建築費の高騰も影響していることから

借入金額が増えていることが理由のようです。

 

 

 

 

ハウスメーカーなどの担当者に聞いてみると、

一般的な間取りが4LDKで30坪程度の新築住宅

建物請負契約金額が3,000万円程度からとのこと

ですから、多くの方が倉敷市内で購入を希望する

エリアで新築すると、総額は5,000万円以上で、

借入金額についても4,000万円から5,000万円以上が

多いとのこと。

 

 

ほんとうに大丈夫?

 

 

金融機関が貸してくれるのだから大丈夫とか、

世帯年収からみる返済比率はお客さまの返済は

問題ないと提案しているとは思いますが、

当社では4,000万円を超える住宅ローンの借入は

お勧めしません。

 

 

子育て費用を考えると4,000万円を超える借入は・・・

 

 

住宅購入は子育てをスタートしたご夫婦が多く、

子育てに関しては中学校・高校・大学と

先に進むほど教育費の負担は大きくなります。

 

個人的なことですが、

長女が県外の大学に進学し、

4年間で授業料や住居費などで教育費が

約1,000万円かかりました。

 

従って住宅ローンを組んだ当初は

家計に占める教育費の負担が一番低いときで

あることを知っておくことがとても重要です。

 

また、そのためにも教育費の負担が少ない

住宅ローン返済当初のお子さまが小さいときに

将来ための教育費を貯蓄しておくことが大切です。

 

 

当社からの住宅ローンのお勧め完済方法

 

当社では、教育費の負担の少ない

お子さまが中学校までの間は教育費の貯蓄に、

 

お子さまが社会人になり教育費が不要となった

タイミンクで繰り上げ返済をして完済年齢を

短くすることを強くお勧めしています。

 

 

お客さまの状況をお伺いしながら、

各種住宅ローンの借入金額や返済、将来の返済方法など

経験豊富な担当者がお客さまに寄り添いながら

ご提案しておりますのでお気軽にご相談くださいね。

 

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不動産売買の専門家として、

地元倉敷で35年お手伝いしてきた

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