洗面室の広いお家

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洗面室の写真

最近偶然ですが、洗面室の広いお家を3軒ご案内しました。

広いと言っても分かりにくいので大きさをお話すると、通常、洗面室は約1坪(畳2帖分)程度ですが、ご案内した物件は約2坪(畳4帖)の広々としたスペースが確保されて、造り付けの家具と机がついていました。

昔は私も、「なんでこんな広い洗面室が必要なの?もっとリビングが広い方が良いのに。」と思っていましたが、これはまったく奥さんの家事のことが分かっていない考え方でしたね。

奥さん目線で考えると、洗面室が広ければ、衣類を収納するための家具を設置することができます。その横にちいさな机を置けば、洗面室でお洗濯のあと、タオルや衣類をその机で畳んで家具に収納すれば、洗濯はこの1部屋で完結します。洗濯物を畳んで2階の各居室へ収納することを考えると、毎日お忙しい奥さんの家事動線の節約につながります。

よく収納は多ければ良いように思われがちですが、限られたお家の広さから考えると、収納を多くとれば、その分お住まいのお部屋が狭くなります。収納の多さではなく、ご家族のライフスタイルから、どのお部屋にどれくらいの収納を配置するのかが重要となります。

「洗面室が広ければ、なお良し。」当社から倉敷市内でマイホームを買いたい奥さんへのご提案です。

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