中古住宅の売却前の補修

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リフォームしたトイレの写真

倉敷市内で築17年の中古一戸建て住宅の売却をご検討中のお客様へお伺いしてきました。

査定のために訪問致しましたが、土地や建物の使用状況、周辺の環境を含む住み心地や、街並みなども確認させて頂きます。

特に大切なことですが、お住まいしている上で気付いた建物本体や、設備等の故障、不具合についてもしっかりお伺い致します。

不動産売却時に、中古住宅として販売する場合、購入する方もお住まいする目的で購入を検討される訳ですから、建物の故障や不具合はご契約前に必ず告知しておく必要があり、万が一引き渡し後、買主様の使用により判明した場合は、売主様に補修義務が出ます。

最近では、引き渡し後の建物の不具合などのトラブルを防ぐために、ご契約時に物件状況確認書(告知書)をご説明していますが、当社ではもう一歩踏むこんで、売却のご相談を頂いたお客様に対して、建物の故障や不具合については、大きな負担にならない場合は、補修工事を行い売却するようにご提案しています。

売主様にとって、売却をする不動産に対して、費用を掛けることは負担に思われるかもしれませんが、買主様からすると補修されている設備などは安心感に繋がります。そのことにより、早期売却や、売主様にとってより良い条件で売却できることからのアドバイスとなります。

倉敷市内の不動産売却時のキーポイントは「不動産を買いたいお客様にどのように喜んで頂くか。」考えることがキーポイントになります。

倉敷に所有する土地や、一戸建て住宅、マンションなどの不動産の売却をお考えのお客様は、倉敷の不動産売買専門ショップおおたか不動産へお気軽にご相談ください。

倉敷の不動産売買専門ショップおおたか不動産では、倉敷市西日本豪雨災害義援金や、ボランティア活動を通じて倉敷市真備町を応援していきたいと思います。