倉敷の固定資産税の納税通知書

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倉敷市の固定資産税評価証明書

今年も、4月中旬に倉敷市から自宅へ、固定資産税・都市計画税納税通知書が届きました。倉敷市内にマイホームなどの不動産を所有している場合、毎年この時期に固定資産税の納付書がやってきます。


固定資産税は、一口に言っても、実は2本立ての税金であり、倉敷市の場合、固定資産税は課税標準額の100分の1.4、都市計画税は課税標準額の100分の0.3の課税となります。

市街化調整区域内の不動産を所有している場合は、都市計画税の100分の0.3は課税されません。

固定資産税は毎年課税され倉敷市の場合、その年の1月1日の所有者へその年の4月中旬から下旬にかけて納付書が届きます。

納税時期は4期に分かれていて、倉敷市の平成30年度分については1期が5月1日まで、2期は7月31日、3期は10月1日、4期は12月25日までとなっています。

1年間の固定資産税を1期の納税期日までであれば、全納する事も出来ます。

昔は1年間分を全納すると少し安くなる特典もありましたが、今はありませんので、ご自分の都合で納期までに収める必要があります。

4期に分けてお支払いのお客様は、納税期日が決まっていますので、お忘れなく。

固定資産税の評価は、使用している用途(地目で判断するのではなく、現況の状態で判断します。)や、家屋については築年数などにより、課税が異なります。

又、建物は毎年減価償却と、土地については3年毎に評価替えをします。ちなみに今年、平成30年度はその評価替えの年でした。

これから倉敷市内でマイホームなどの土地や、一戸建住宅、マンションを購入するお客様や、倉敷に所有する不動産の売却をお考えのお客様へ不動産についての「分からないこと。」を解決致します。

倉敷の不動産売買は、倉敷市の不動産売買専門ショップおおたか不動産へお気軽にご相談ください。